北アルプス縦走:最終日
いよいよ最終日です。昨夜から猛烈な風雨に見舞われ、小屋はかなり揺さぶられました。風雨は残っておりますが、今回の山行で多少の雨では怯まなくなっている自分がいた。 立山山頂の写真がない。槍ヶ岳と同じだ。まぁ、また来る時がある
いよいよ最終日です。昨夜から猛烈な風雨に見舞われ、小屋はかなり揺さぶられました。風雨は残っておりますが、今回の山行で多少の雨では怯まなくなっている自分がいた。 立山山頂の写真がない。槍ヶ岳と同じだ。まぁ、また来る時がある
あと二日、停滞することなく順調にここまで来ました。今日は五色ヶ原まで。熊が多いから気を付けてと誰かから聞いた。 今日の行程も短いので、ちょっと濡れ物を乾かしてから出発です。携帯の電波が入るので天気を見ると、なんとこれから
5日目は、好天の中のスタートとなり、ようやく北アルプスの素晴らしい景色を見ながら歩けました。この日はスゴ乗越までですので、ちょっと短かった。でも、スゴ乗越小屋までついたときは2時なので、おとなしくテント張って寝ます。 高
4日目の夜、太郎平から見た富山平野です。夜景が見え、とても感動しました。また、翌日からの好天を期待させるものでもありました。 しかし、この日のルートは双六小屋から太郎平小屋までと、普通の天気なら余裕ですが、激しい雨と風で
3日目です。双六小屋から黒部五郎小屋までの短いコース。途中のライチョウポイント(三俣蓮華付近)が楽しみでしたが、雨に打たれてライチョウどころではありませんでした。 ガスです。雨も降っています。でも、歩けないわけでもないの
2日目は槍ヶ岳が目標でしたが、天候が悪化するというので、時間もあったので西鎌尾根を下って、双六小屋まで行くことにしました。が、結構長かった。槍ヶ岳山頂で標柱の写真を撮っていなかったみたいだ・・・残念。 槍沢のテン場を出る
二日目は、犬越路から檜洞丸を経由して蛭ヶ岳まで。 アップダウンの連続で大変疲れました。でも、そういう状況でも岩場にしっかりと対応できる技術と経験が必要だと感じました。 夜は、そのまま蛭ヶ岳山荘で泊まりましたが、晩御飯はレ
西丹沢ビジターセンターの職員の話から水場が極端に少ないことや、同センターの水も飲用に適さない(持っていけない)ことが判明し、当初予定の畦ヶ丸はパスして、水場のある白石滝から入ることに。
最終日はさっさと下山して温泉に入って帰ります。 5:00 標高2,300m 鏡平山荘 早起きする必要はないが、見に付いた習性で起きてしまった。 6:15 標高2,300m 鏡平山荘 朝食を食べて小屋のスタッフに新穂高で早
六日目は三俣山荘から三俣蓮華岳・双六岳を経由して、鏡平山荘に向かいます。 4:30 標高2,530m 三俣山荘 昨夜は猛烈な風が小屋を揺らし、近くで雨漏りの音がしていたが、結局場所が特定できず、悶々とした夜を過ごしたよう